<frame>
要素は、フレームの内容と見え方を指定する。
<frame>
要素は、<frameset>
の中で使用して、フレームの内容と見え方を指定する。
関連タグ
使用法
<frameset rows="30%,*">
<frame src="top.html" />
<frame src="bottom.html" />
<noframes>
フレーム未対応端末用</noframes>
</frameset>
XHTML Basic / XHTML Mobile Profile
なし
au XHTML Basic
なし
ドコモiモードXHTML
なし
ドコモiモードブラウザ 2.0
使用可能
属性
- name
- フレームに名前をつけます。
- src
- フレームに表示するURLを指定します。
- class
- クラスを指定します。
- id
- IDを指定します。
- style
- スタイルシートを指定します。
ソフトバンクXHTML
使用可能
属性
- src
- フレームに表示するURLを指定します。
- frameborder
- フレームの境界線を表示する場合は1、表示しない場合は0を指定します。
- marginheigh
- フレームの上下のマージンをピクセル単位で指定します。
- marginwidth
- フレームの左右のマージンをピクセル単位で指定します。
- noresize
- フレームのサイズ変更を禁止します。
- scrolloing
- フレームのスクロール機能を指定します。(yes:表示 no:非表示 auto:自動)
タグ一覧
- <a>
- ターゲットまたはリンクのいずれかを記述します。
- <abbr>
- ページコンテンツに含まれる略語を記述します。
- <acronym>
- ページコンテンツに含まれる頭字語を定義します。
- <address>
- ページコンテンツに含まれるアドレスを定義します。
- <b>
- 強調された太字スタイルで表示されます。
- <base>
- このページに指定されている相対URLの基準となる絶対URLを指定します。
- <bgsound>
- サウンドデータを再生します。
- <big>
- 文字をひとまわり大きくします。
- <blink>
- 文字を明滅します。
- <blockquote>
- 引用を記述します。
- <body>
- ドキュメントの本体を記述します。
- <br>
- 改行を作成します。
- <button>
- ボタンを表示します。
- <caption>
- テーブルのキャプションを記述します。
- <center>
- センタリングします。
- <cite>
- 参考文献の引用を記述します。
- <code>
- コンピュータのコードテキストを記述します。
- <dd>
- <dl>の内側に指定して、表題付きリストの説明を作成します。
- <dfn>
- 定義を行っていることを示します。
- <dir>
- <ul>と同様、順序無しリストを表示します。
- <div>
- 内容にスタイルなどを指定する場合に使用します。
- <dl>
- <dd>と<dt>を<dl>の内側に指定して、リストを作成します。
- <dt>
- <dl>の内側に指定して、表題付きリストの表題を作成します。
- <em>
- 強調コンテンツを記述します。
- <embed>
- WindowsMediaファイルの埋め込み動画を再生させます。
- <fieldset>
- 関連するコントロールやラベルをグループ化します。周囲にボックスが表示されます。
- <font>
- 文字色や文字サイズを指定します。
- <form>
- 入力フォームを記述します。
- <frame>
- フレームの内容と見え方を指定します。
- <frameset>
- フレームの割付を指定します。
- <h1-6>
- 見出しを記述します。
- <head>
- ドキュメントの情報を記述します。
- <hr>
- 水平の罫線を記述します。
- <html>
- ドキュメントの先頭と末尾を記述します。
- <i>
- イタリック体で表示されます。
- <iframe>
- インラインフレームの内容と見え方を指定します。
- <img>
- イメージを表示します。
- <input>
- データを入力できるフィールドを記述します。
- <kbd>
- キーボードテキストを記述します。
- <label>
- フォームの中のコントロールに対するラベルを記述します。
- <li>
- <ol>や<ul>と一緒に用いてリスト項目を記述します。
- <link>
- 外部スタイルシートを参照します。
- <marquee>
- 画面の横方向に自動的にスクロールさせます。
- <menu>
- <ul>と同様、順序無しリストを表示します。
- <meta>
- ドキュメントに関するメタ情報を記述します。
- <noframes>
- フレームをサポートしない端末においてのみ表示される内容を指定します。
- <noscript>
- スクリプトが実行できない場合に表示させる内容を指定します。
- <object>
- 埋め込みオブジェクトを記述します。
- <ol>
- 番号付きリスト記述します。
- <optgroup>
- <option>をグループ化します。
- <option>
- セレクトボックスの項目を指定します。
- <p>
- 段落を記述します。
- <param>
- オブジェクトのパラメータを記述します。
- <plaintext>
- 改行や空白文字およびタグも含めすべてそのまま表示します。
- <pre>
- スペースや改行をそのまま表示します。
- <q>
- 短い引用を記述します。
- <samp>
- サンプルのコンピュータコードを記述します。
- <script>
- JavaScriptを記述します。
- <select>
- セレクトボックスを作成します。
- <small>
- 文字をひとまわり小さくします。
- <span>
- 内容にスタイルなどを指定する場合に使用します。
- <strong>
- 強調コンテンツを記述します。
- <style>
- 内部スタイルシートを指定します。
- <table>
- 表を記述します。
- <td>
- 表のセルを記述します。
- <textarea>
- 複数行テキスト入力エリアを記述します。
- <th>
- 表のヘッダーセルを記述します。
- <title>
- ドキュメントのタイトルを記述します。
- <tr>
- 表の行を記述します。
- <u>
- 下線を引きます。
- <ul>
- 番号無しリスト記述します。
- <var>
- プログラムなどの変数を記述します。
- <!DOCTYPE>
- DOCTYPE 宣言は、ドキュメントがどの文書型に沿っているのかをブラウザに伝えます。